ウェアラブルなしで使える睡眠アプリ:計測型と記録型の違い

公開: 2026-10-30

睡眠アプリには、機器で眠りを測る「計測型」と、自分で睡眠日誌をつける「記録型」があります。スマートウォッチを持っていない、枕元にスマホを置きたくない、という人には記録型が向いています。

計測型と記録型の違い

計測型 記録型(睡眠日誌)
仕組み スマートウォッチの心拍・動き、枕元のスマホのマイクやセンサーで推定する 朝に自分で、寝た時刻・寝つくまでの時間などを記録する
必要なもの ウェアラブル端末、または枕元に置くスマホ スマホ(または紙)だけ
手間 寝る前に装着・設置する 毎朝の短い記録
分かること 体の動きや心拍から推定した眠りの段階など 寝つきの悪さ、夜中に目が覚めた回数、本人の感じ方
向いている人 機器で自動的にデータを残したい人 眠れない悩みを、CBT-I の考え方で振り返りたい人

眠れない悩みには、なぜ記録型なのか

CBT-I(不眠の認知行動療法)で使われるのは、本人がつける睡眠日誌です。「どれくらいで寝つけたと感じたか」「夜中にどれくらい起きていたと感じたか」という本人の感覚も、振り返りの大事な材料になるためです。

また、計測型のアプリで毎晩のスコアを気にしすぎると、かえって眠りへの不安が強まることもあると指摘されています。記録型は、1 日の点数ではなく、1〜2 週間の傾向を見ることに向いています。

記録型アプリを選ぶポイント

  • CBT-I の睡眠日誌の項目が記録できるか: 寝つくまでの時間、夜中に目が覚めた回数と長さ。
  • だいたいで記録できるか: 正確な時刻を求められると続けにくくなります。
  • 推移を見られるか: グラフで傾向を振り返れると、変化に気づきやすくなります。
  • 夜に見ても眩しくないか: 夜中に目が覚めたときに開くこともあります。
  • データを書き出せるか: 医療機関に相談するときの資料にできます。

Nyxtune について

Nyxtune は、ウェアラブル端末を使わない記録型の睡眠日誌アプリです。上のポイントの項目をすべて備え、記録と計算は端末内で行うため、オフラインでも使えます。

睡眠日誌を、夜でも眩しくない画面で

Nyxtune は、CBT-I の考え方をもとに睡眠日誌をつけるための iPhone アプリです。 寝た時刻・起きた時刻・寝つくまでの時間・夜中に目が覚めた回数と長さを、だいたいの感覚で記録できます。 記録がたまると、睡眠時間と寝つくまでの時間の推移をグラフで振り返れます。

App Store で無料ダウンロード

iPhone(iOS 15 以降)対応。無料でダウンロード。初回設定を除くすべての機能の利用には、アプリ内の有料の自動更新サブスクリプション(Nyxtune Core)が必要です。

参考資料